ラミーノーズは絶好調
フグの力関係は難しい
いつもホームページに遊びに来てくださって ありがとうございます。 今週一週間の経過を報告します。 この前迎え入れたブリリアントヘッドラミー ノーズテトラがものすごく調子がいいです。 目玉の所まで赤く色づき、ラミーヘッド状態 です。
元々餌に貪欲な魚種なのだそうですが、既に タンクメイトであるカージナルテトラよりも 1.5倍程の大きさがあり、これからもっと 大きくなるのが楽しみです。
出典:http://www.shopping-charm.jp/ 去年の秋にカージナルテトラと一緒に丘水槽 のパイロットフィッシュとして迎え入れた、 丘水槽で最も古いタンクメイトであるオスの グッピーも立派に成長しているみたい。
少し観察していると・・・。 ん?
尾びれが裂けている( ゚Д゚) 病気ではなさそうだが、どこかに引っ掛けた ようだ。 自然と修復されるそうなので治癒を願いなが ら飼育します。 そして単独で迎え入れたのでストレスで不調 にならないか心配していたトランスルーセン トグラスキャットはすっかり丘水槽に馴染ん だようだ。
昼間は給水パイプ近くのアナカリス林でゆら ゆらーっと泳いでいる。 その半透明の体のおかげで、まるで魚の亡霊 のようにみえる。 でもそこは大食いで知られるナマズの仲間、 迎え入れた翌日には小さなグッピー稚魚が丘 水槽から姿を消した。 夜中に食べられたな('_') その後グッピー稚魚の雌がお腹パンパン状態 だったのでサテライトに隔離。
まだ成長しきっていない中での妊娠出産とい うことで稚魚も小さく2匹しか確認すること ができなかった。
一生懸命隠れようとしてます。 でも翌日にはいなくなっていたので、サテラ イトで母グッピーかアベニーパファーに食べ られた可能性があります。 そんなアベニーパファーはすっかりなついて 犬のようだとお話ししましたが、毎日おかえ りのお出迎え。
しかし臆病さんが好奇心ちゃんとマイペース さんを攻撃していたので隔離。
恨めしそうにこちらを見ています。 襲われた2匹は安堵の表情。
だがしかし。 その翌日に何故か好奇心ちゃんの右胸ビレが 無くなり付け根が赤く出血!( ゚Д゚) 瀕死の状態で元気がなかったので隠れ家が多 い丘水槽に移したのですが翌日にソイルに横 たわり口をパクパク。
↑まだ生きてます(>_<) その後右の傷から水が入ったのかわかりませ んがお腹がパンパンに膨らんでその翌日には 動かなくなりました(/_;) マイペースさんがヒレを噛み切った犯人だと は思いますが、まさか体が一番大きかった好 奇心ちゃんがターゲットにされるとは・・・ 実は隔離や移動などで環境が変わるとフグ同 士の力関係も変わるらしいです。 今度からは隔離や移動をする時はもっと慎重 にいろいろな可能性を考えたうえで決行しよ うと反省した出来事でした。 今回も比較用写真として撮影しました。
↑前から ヨーロピアンクローバーがランナーを伸ばし て順調に増えています。 緊急で隔離ミスト式で太陽光で増やしている キューバパールグラスとウォーターローンも 増えてきたので来週あたりに植栽し直そうか 検討中です。 毎回全く美しくない素人水景で申し訳ありま せん(>_<) 今回はこれでご報告は以上です。 最後までお読みいただきありがとうございま す。m(_ _)m   下のランキングボタンをクリックして、 当ブログの応援宜しくお願いします(^.^)
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また来週。('◇')ゞ